土地には、それぞれ固有の氣が
存在します。

 

その氣と上手くビジネスが調和することが
出来れば、成功へ一歩近づきます。

しかし、その氣と上手く調和出来なかった
場合は、ビジネスが停滞して、倒産という
最悪の事態に陥る可能性もあります。

 

会社の本拠地を決める場合には、川や道路の
影響力をよく調べる必要があります。

川や道路は、氣の通り道です。

例えば、繁華街の通りのような場合、
人それぞれが発する氣が通りにそって流れて、
活気が生まれます。

そこで、活性化された氣がビジネスと
調和することが出来れば、運気があがります。

しかし、交通量の多い道路に面したところ
には、激しい氣の流れが生まれ、
ビジネスへ悪い影響を及ぼすこともあります。

例えば、

「道路のカーブしている外側」や
「T字路の突き当り」にビジネスの拠点を
 おいた建物がある場合は、そこで発生した
 激しい氣が直接建物に当たることになり、
 対策をしなければ、ビジネスや社員の
 健康に支障をきたすことになりかねません。

 また、ビジネスの拠点がある建物の近隣の
 建物にも注意が必要です。

 近隣の建物からの影響も大きく、隣の建物が
 ガラス面で硬くて輝いている表面をもっている
 場合には、そこで活性化された氣の影響を
 受けます。

 ところが、表面が凸凹しているようなレンガの
 ような建物が隣にあった場合は、氣の流れが
 遅くなり、良い氣を留めることができれば、
 長期的に安定した  運気アップを図ることが
 出来ます。

 もっとも注意を図らなければならないのは、
 近くの建物の角の部分がビジネスの拠点のある
 建物に向かっている場合です。

 この場合、建物の角から発した鋭い氣が、
 ビジネスの拠点のある建物にぶつかり、
 社員たちはその影響で集中力が低下して、
 注意が散漫となるようなことが 起きます。

 なお、近くの建物の事業の影響もあります。

 例えば、
 葬儀場、お寺、病院などは、陰の氣が
 強すぎるため近くは避けたほうがよいです。

 また、ガールズバーのような風俗関係のものが
 近くにある場合には、そこから発せられる
 乱れた氣がビジネスとの調和を損なう可能性が
 高くなります。

 このように、

 ビジネスを成功させるには、
 周りの環境も大事です。