オフィスの移転時にもっとも注意
すべきことは、前の占有者やそこで
起きた過去の出来事による氣が、
残留波動の氣として残っている
ケースがあります。
前の占有者が成功していた場合は、問題は
ないのですが、事業が停滞していたり、
倒産するなどマイナスの波動が残っている
場合には、その影響を受けることがあります。
その場合には、そのマイナス波動を撤去して
から移転する必要があります。
特に、分厚いカーテンやカーペット、柔らかい
材質で出来た家具などに過去の占有者の氣が
残っている可能性があります。
したがって、オフィス移転時は、掃除の専門
業者に頼んでクリーニングしてもらうと
ともに、過去の占有者の波動が残りそうなもの
は撤去する必要があります。
基本的には、過去の波動という氣は、時間が
過ぎると消えていきますが、強い波動や暗くて
ジメジメした場所には残る可能性が高いです。
例えば、陽の当たらない建物の北側や地下室
などは、陰の氣が籠りやすいので要注意です。
また、オフィスビルの場合、業績のよい会社が
長期間入っていた場合は安心ですが、
いくつもの会社が業績不振で、立て続けに
転居しているといった建物もあります。
その場合は、
建物そのものや周りの環境に問題がある
可能性が高いので、調査をするとともに
対策をしっかりと行います。