ソロモン風水の理念
ソロモン風水のソロモンは、【知恵の象徴】として使っています。
ソロモン王は、神様から願いを叶えてあげると言われて、【知恵】を授けて欲しいと願いました。
そして、その【知恵】を使って巨大な王国を統治したわけです。
占い師も多くの【知恵】を使わないと良い鑑定は出来ません。
ある意味、占い師は、医者と同じだと思います。医者は、患者さんの病気に対して、問診だけでなく血液検査・レントゲン・MRIなど多くの【知恵】を使わないと、病気を特定して治療することは出来ません。
そこで、私は、「ソロモン風水という7つの占術」を使って鑑定を行っています。
【ソロモン風水】
ソロモン風水とは7つの占術…風水、手相、四柱推命、易学、タロット、方位学、西洋占星術等で個人のお困りごとを解決するもの。
占いは、当てるだけでは意味が無いと思っています。
運が、良い方へ向かうように気付きを与えるものです。
占いは統計学なので、多くのデータが必要だと考えます。
つまり、占い師は、「運命の医者」ということでもあります。
お医者さんは、問診や血液検査など多くのデータを」分析して、病気の原因を特定します。
そして、将来の大きな病気を防ぐために治療をするわけです。
つまり、お医者さんは、問診だけとか血液検査だけといった少ないデータだけでは病気の原因を特定することは難しいし、見間違える可能性もあるわけです。
占い師もお医者さんと同様に、多くのデータがあれば、相談者のお悩み事を解決しやすくなります。
占いには、命術、卜術、相術の3種類があります。
命術とは、生年月日を用いて、個人の性格や運命および他人との相性を占う方法。
卜術とは、偶然に現れた象徴を用いて、事柄や事態の成り行きを占う方法。
相術とは、対象の姿・形から、その人の状態や運勢を占う方法。
私は、長年の研究の結果、命術(四柱推命、方位学、西洋占星術)、卜術(易学、タロット)、相術(手相、風水)という7つの占術の最適な組み合わせで、鑑定することがベストであるという結論に達しました。
この7つの占術の組み合わせが、「ソロモン風水」です。