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「行動するのに必要な3要素」

人は、行動を起こすために、

3つのKと呼ばれる要素が

必要です。

 

 

 

快感

危機感

価値観

 

 

快感は、

それをするととても気持ちはよくなり

ますので、ついついそれをしたいと

いう行動をします。

 

危機感は、

それをやらないと大変なことになると

いうことで、しなければならないと

考え、行動します。

 

 

価値観は、

その行動は、とても価値があるものだと

納得しているので、使命感をもって

行動します。

 

 

人は、この3つの要素のどれかを刺激した

ときに行動を起こします。

しかし、この3つの要素が少しもない場合

は、行動しないで現状維持を望みます。

 

また、3つの要素が2つ重なり合って

くると、行動が加速します。

さらに、3つの要素の全てが重なり合う

と、とんでもない行動力が生じます。

 

 

 

 

このような行動力を得ようとするので

あれば、日々の行動力を習慣化する

必要があります。

 

そのためには、3つの要素に該当する

部分を心の中で思い浮かべるのではなく、

口から出すことで、良い氣の流れが

生まれます。

 

 

 

 

そして、良い氣の流れは、脳を刺激する

ことになり、行動が加速するわけです。

 

また、手帳日記に3つの要素に該当する

部分を書き出すことも有効です。

 

具体的には、

「○○することは、とても気持ちよくて

 快感だ。」

「○○しないと、××になってしまうので、

 ○○しなければならない。」

「このようなことをすれば、

○○という価値を生み出すので、

○○という行動をしよう。」

 

ということです。

 

しかし、人は加齢とともに変化を

好まなくなります。

若いころは、変化と自由を望んで

いましたが、体力の衰えとともに

身体の中から湧き出る氣も衰えて

きます。

 

なので、今という現在をどう生きるか

とても重要となるわけです。

 

 

今を生き生きと過ごすために、

3つの要素を書き出したものを時々見返す

とともに、口から出してみましょう。

そうすることで、あなたの行動はきっと

加速するはずです。

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