観葉植物を部屋に置くと、
職場や家庭に地の『氣』を取り入れる
ことが出来き、静電気や電磁波から
守ってくれます。

 

しかし、観葉植物が育たない場所は、
『氣』のパワーが衰えていますので、
対策が必要となります。

観葉植物には、多くの種類があり、
葉先の尖った観葉植物は陽の『氣』が強く、
『氣』の流れを早めます。

そして、陽の『氣』が強いので、職場の停滞
した雰囲気を改善するために置くと効果を
発揮します。

例えば、

「ユッカ」という観葉植物は、玄関先や部屋の
出入り口に置くと、悪い『氣』を払い、
職場などに置くと、ビジネスの成長や発展を
後押しします。

 

「サンスベリア」という観葉植物は、
細長く伸びて尖った葉が特徴です。

別名「虎の尾」とも呼ばれ、空気の清浄効果や
マイナスイオンの放出量が多いので、
職場や居間だけでなく、トイレにおいても
良いでしょう。

 

葉が丸くて柔らかい観葉植物は陰の『氣』が
強く、『氣』の流れを遅くします。

建物の中に長い廊下がある場合などで
『氣』の流れが早い場合には、
葉が丸くて柔らかい観葉植物を置くと
良いでしょう。

また、部屋の柱の角が出ている場合などは、
その角から発する悪い『氣』を緩和するため
に、柱の角のあたる箇所に置くと良いです。

例えば、
「パキラ」の場合、細長い葉を持っていて、
下向きに少し尖った葉を生やすため金運アップ
の発財効果があると言われています。

 

「モンステラ」の場合は、大きな丸い葉が
特徴で、穏やかな『氣』が宿るとされ、
金運だけでなく職場や家庭での人間関係を
良くする効果があると言われています。

 

このように、
目的別に観葉植物を置くことで、
良い『氣』の流れを作りましょう。