人生は、長いように感じますが、
あっという間に過ぎてしまいます。
例えば、人生を2泊3日の旅行だとしたら、
50歳の人は、2日目の夕食をすませて、
ほっとくつろいでいるところです。
そして、次の日は、
旅立ちの準備をしなければなりません。
こう考えると、人生は短いですね。
人生が終わりを迎える時に、
ほとんどの人は、次のようなことを考えます。
・保守的に考えるのではなく、
自分が思い描く人生を進んでみたかった。
・仕事中心に生きてきたので、
もっと家族との時間を大切に
過ごしたかった。
・なぜ、あの人と喧嘩別れしたのだろう。
・友人との関係をもっと深いものに
したかった。
・もっと自分を大切にしたかった。
・親の面倒をもっとみたかった。
・兄弟との関係性を良くしたかった。
などetc.
このように、
「あれをやっておけば良かった」と
後悔することは多いです。
これからの人生、
「時間さえあれば、出来たのに」と
自分をダマして過ごすヒマは、
ありません。
やってみたいと思ったことは、
どんどん行動に移しましょう。
そうすることで、良い氣の流れが
生まれます。
「あれをやっておけば良かった」ではなく、
「こんなこともやってみた」と楽しい思い出
をどんどん積み上げていきましょう!