「当たり前」は、
実は感謝の反対語です。
水道から水が出て当たり前、
携帯電話で話せて当たり前、
食事が出来て当たり前、
家族がいて当たり前など、
それは、本当に「当たり前」なのでしょうか。
「当たり前」にあるものは、
たくさんありすぎて、
我々は、つい「ないもの」ばかりに
目がいってしまいがちです。
今あるものに注目できる人は、
どんな状態でも、不平、不満、愚痴を
こぼさないため、
次々と幸運に恵まれます。
人と比べて、自分には「ないもの」ばかり
という発想で生きていると、
それを埋めるだけの人生に
なってしまいます。
自分に「ないもの」を数えるのではなくて、
「あるもの」にフォーカスしていくことが、
幸せを感じることが出来ます。
このように、
「当たり前」のことに心から感謝できれば、
感謝から良い氣が生まれます。
あなたは、すでに良い氣に包まれて、
幸せだということです。