「一寸先は、・・・」と
問いかけると、ほとんどの人は、
闇を答える方が多いでしょう。
しかし、闇と答えるのではなく、
光と答えるようにしましょう。
すべてのものは、陰陽で出来ており、
光の部分と闇の部分があります。
例えば、何か失敗したとしても自分のせいだ
と過度に自分を責める必要はありません。
そして、未来に何か悪いことが起きるのでは
ないかと心配しすぎるのもよくありません。
つまり、不安におびえて生活する
必要はありません。
なぜかというと、人生は流れに乗って進む
ものと考えると、その流れに「まかせる」
しかないわけです。
人生には、いろいろなことがあります。
病気や転職、受験の失敗、失恋など
これらは悪いと捉えるのではなく、
何らかの意味があることなのです。
つまり、悪い氣の影響を受けたとしても、
それがキッカケとなって良い氣を生み出す
こともあります。
病気になったことで、健康なときに
気づかなかったことを学んだり、
受験に失敗したことで新たな道を
見つけたりすることがあります。
「一寸先は、闇」と思って過ごすのか、
「一寸先は、光」と思って過ごすのか、
どちらを選ぶのかは、あなたしだいです。
一度きりの人生、光を信じて人生の波を
乗り切ることが、
成功への第一歩となります。